読書日記(絵本も含む)

読んだ本を忘れないように保存するためのブログ

読んだら忘れない読書術

  息子に絵本を読まきかせていますが、自分も教養を深めないといけないと思い、読書を始めました。いくつか本を読んだのですが、あまり頭の中に残っていないような気がしている時に出会ったのがこの本です。

『読んだら忘れない読書術』

著 樺沢紫苑

 この本は、『神•時間術』という同著者の本に参考として紹介されていたものです。タイトルだけで、「これを読まなくては!」と思いました。読後の感想としては今まですぐに本の中身が記憶から消えていた理由がわかりました。今後気をつける事として①インプットした後にアウトプットする②アウトプットはインプット後の1週間の間に3〜4回実施する。③読書中に気づいた事をメモ、マーカーを引く。これらを実践して読書していこうと思います。

 

読んだら忘れない読書術

読んだら忘れない読書術

 

 

 

図書館で借りたやつ4

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『つかまえた!』

内容は一言で言うと食物連鎖?のような感じです。食べるわけではないですが、誰かが誰かを捕まえて、その誰かを違う誰かが捕まえて…というような。非常に分かりやすい内容のため2歳児でも楽しめていそうでした。

 

つかまえた! (講談社の創作絵本)

つかまえた! (講談社の創作絵本)

 

 『わにわにのおふろ』

ワニに絵がリアルで怖めですが、特に気にするようではなく。楽しめていそうでした。しばらくして「わにわにの好きなおもちゃは?」と聞くと「ボット〜」と言い、「わにわにはどうやって歌うの?」と聞くと、「うりうりおーいぇー」と内容を覚えていました。

 

 

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

 

 『てぶくろ』

 いわゆる『名作』の1つであり、幼児にも内容はわかりやすいと思います。ただうちの息子はそこまで食いついていませんでした。

 

 

てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)

てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)

 

 『おむすびさんちのたうえのひ』

 『だるまさん』シリーズと同じ作者だったので借りて見ました。文字数、ページ数ともに多めですが、登場キャラクターも多彩で楽しんで読むことができました。ただちょっとキャラクターがキモいです。

 

おむすびさんちのたうえのひ (PHPわたしのえほんシリーズ)

おむすびさんちのたうえのひ (PHPわたしのえほんシリーズ)

 

 『ぐりとぐら

 これも『名作』の1つですが、長いし文字数多いし読むのがとてもしんどかったです。2歳児に読ませなくてもいいと思いました。内容はとても楽しいですが…

 

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

 

 『くっついた』

 今回借りた本は読むのが大変そうなものが多いと感じ、この本をお口直しに借りて見ました。人気のある本なので、保育園でも読まれているようで、話の内容が分かっているようでした。ママに読んでもらってご満悦な様子でした。

 

くっついた

くっついた

 

 『またもりへ』

 『もりのなか』の続編になります。前作では動物達と行進したり遊んだりという内容でしたが、今作は動物達と一芸を競うというものです。前作とは違う動物が出てくるので新鮮な気持ちで没入できるでしょう。ただ前作は今度購入しようと思いますが、今作は様子を見ようと思います。

 

また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)

また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

 

 

 

図書館で借りたやつ3

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『はけたよはけたよ』

 普段動物の絵本が多いため人間の子供もでてくる本をと思い、選びました。ただ、文字数は多目でページ数も多いので2歳児にはまだ早い気がしました。

 

はけたよはけたよ (創作えほん 3)

はけたよはけたよ (創作えほん 3)

 

 

『うみべのハリー』

 『どろんこハリー』の続編みたいなものを見つけたので借りてみた。『どろんこハリー』ほどではないが息子も食いついて見ていた。ただ、外国の本のため翻訳に無理がある場面があり、そのまま読んでいいか悩むところもあった。文字数、ページ数ともに多目であった。

 

うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ)

うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ)

 

 『また!ねずみくんのチョッキ』

 前作と同じく、文字数も少なく内容もわかりやすいためとても良かったです。ゾウとかカバとかわかりやすい動物がでてくるのもおすすめです。

 

 

 『バクのあかちゃん』

 バクというマイナーな動物ですが、多摩動物公園でバクのコップを買って使っているためバクの存在を息子は知っています。この本を読んだ後多摩動物公園のバクがお気に入りになっていました。とても読みやすく良書だと思います。

 

バクのあかちゃん

バクのあかちゃん

 

 『もりのなか』

これを読んでからは、緑が生い茂るところを歩くと「もりのなかだね〜」とよく言っています。ラッパも好きみたいで楽器を持って「もりのなか遊び」をしていました。「パパとママも〜」といいながら楽器の演奏をさせようとするので口ずさむと喜びます。おすすめの一冊です。

 

もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)

もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

 

図書館で借りたやつ2

基本的に五冊を毎日読み聞かせるスタイルを確立しています。

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『かばくん』

前回『かばくんのふね』が好感触だったので借りてみた。『かばくんのふね』より食いつきは良くないものの楽しんでいる模様。文字量、ページともに読む人思いの良書です。

 

かばくん (こどものとも絵本)

かばくん (こどものとも絵本)

 

 

『ぐるんぱの幼稚園』

話の流れがよくわからないが、おそらく幼児に様々な想像させる目的からなのかなと思う。もう少し年齢があがってから読んだ方が良さそうだ。3歳超えてからかなぁ。文字量、ページ数ともに多目です。

 

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

 

 

『ねずみくんのチョッキ』

文字が少なくてテンポも良く、2歳児でもそれなりに理解している模様。あっというまに読み終わるので複数の本読む時には一冊あるといいかもしれません。

 

 

『どろんこハリー』

ネットでのオススメとのことで借りる。話を理解しているかは疑問だが、「ハリー、ハリー」と良く話すので気に入っている模様。文字量、ページ数ともに多目です。

 

どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

『すてきなさんにんぐみ』

これもネットでの評価が高かったので借ります。三人と最後の町の建物が似ているので、「おんなじおんなじー」と話していました。ページ数は多目ですが、文字はそんなに多くないと思います。

 

 

すてきな三にんぐみ

すてきな三にんぐみ

 

 

 

 

図書館で借りたやつ

 息子が夜安眠できるように、図書館で二週間に一回絵本を借りるようにした。2歳5ヶ月時

 その第1弾が以下のもの

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『くじらのあかちゃんおおきくなぁれ』

とりあえず動物園と水族館が好きなので動物系の絵本が多いです。この本はくじらのお母さんが子くじらを産み、子くじらが成長し、別の地ひ旅立って行くお話です。思った以上に文字数が多く、読むのに体力を使います。話にはそれなりに食いついていました。

 

『おおきなぞうとちいさなぞう』

息子は動物の中でぞうが一番好きなので、食らいついて見ていました。今でも

「おっきいぞうさん、ちっさいぞうさん。」とたまに話しています。これも文字数が多いので、読むのは大変です。

 

『かばくんのふね』

かばもそれなりに好きみたいなので借りてきました。おそらく文字は読めてないと思うのですが、音で覚えて1人で音読していました。大分お気に入りのようだったので後日買っていつでも読める状態にしています。

 

 

くじらのあかちゃん おおきくなあれ (こどものとも絵本)

おおきなゾウとちいさなゾウ

かばくんのふね


 

絵本

 子供に読み聞かせた絵本を残していこうと思います。1冊目は「ぞうくんのさんぽ」です。

 ぞうくんのさんぽ

 

息子が一歳半の時に読み聞かせしたものです。文字数も少ないので読む方も疲れません。息子はぞうくん達が池に落ちるところでいつもみんなの名前を叫んでいます。気に入っているとは思いますがまた読んでのリピート率は低めです。